■ 「旧家で親しむ”錦影絵”プロジェクト」がスタート
令和5年6月より、「旧家で親しむ”錦影絵”プロジェクト」が、大阪府八尾市の指定文化財の安中新田会所跡 旧植田家住宅でスタートしました。
プロジェクトの最初の日(6月10日・土)は、錦影絵小品上演と講演をとおして、錦影絵を見て知って学ぶことを体験していただきました。
このプロジェクトで、新たに7名の幻燈師(13歳から70歳代)が誕生しました。
11月の灯籠の日(関西文化の日)での錦影絵演目の上演を目指して、「錦影繪池田組」の指導のもと、旧植田家住宅スタッフの幻燈師とともに、2時間×10回の練習に励んでいます。